ダイエット成功の秘訣とはダイエットを成功させるうえで重要なポイントを大なり小なりに限らずまとめたコンテンツとなっておりますのでダイエットをこれから始める人や現在ダイエット中の人も是非ご覧になっていただきたい内容です。
目次
痩せた時のことをイメージする
私、本当にヤセせれるのかな?って思っているうちは、自分のカラダの状態もの変わらないので、ヤセ難いです。
ヤセて変わった姿で何をしたいか?イメージが鮮明に見えるくらい、想像ができると、そちらへ向かって、気持ちもカラダの状態も歩み始めます。
え~それホント?と思ったあなた。
あなたのカラダは、まだまだ、痩せる前の現状維持の状態なのかもしれませんね。
たとえ話をしましょうか旅行に行きたいと思ったら、行きたい場所の情報を調べたり、お休みの取れる日を調べたり、宿泊するホテルの空き状況を調べたりしながら、イメージしませんか??そうすることで、旅行が現実化していきますよね。
ダイエットも同じです。明確な行き先を知らずに、これからどうやってヤセるのかカラダは行動を起こすことができませんよ。
行き先(痩せたビジョン)が明確になれば、きっと行動(身体の状況)が変わりますよ。
身体の冷え(血流低下)はボディラインに悪影響
最近身体の冷えについてご質問に答える機会が増えています。
冷えると身体にとっていろいろ良くないことが起きていしまいます。もちろんボディラインにもダイエットにも影響がありますすよ。
冷えには様々な原因がありますが多くは、血液の流れが悪くなると身体が冷えやすく体温も低下します。その結果、代謝が悪くなりますのでダイエットしても、ヤセにくいカラダになっていきます。
そして体温が下がることで、燃えにくいだけでなくカラダに水をためやすくなります。
つまり太りやすくむくみやすい体質になってしまい「二重あご・ぽっこりお腹・下半身に脂肪がつく・足のむくみ」などなど、これではキレイなボディラインとは言えませんよね。
ダイエットを始めるなら同時に冷えやすい生活から脱出しましょうね。ポイントは食べ物も飲み物も全て暖かい物を摂ることから始めましょう。
名古屋市南区の福井薬局のダイエットには身体の冷えに対するアドバイスも当然含まれていますのでお気軽にご相談下さい。
自分のできる範囲で痩せる習慣を意識する
ダイエットを始めると、あれこれ、いろいろたくさんやりたいを調べ色々なことをやりたくなるようです。ですがダイエットにプラスして行うことを増やすコツは「続けれる範囲で、少しずつ」が原則です。
例えば運動しようと、いきなり何キロも走って、次の日筋肉痛でお休み。次の日雨降りでお休み、次の日おきれないのでお休み…と、お休み続きで、そのまま終了になってしまう方多いですよね。できないこと、やり慣れていないことで無理しちゃダメですよ。
まず、やれそうなこと。毎日の習慣の中から、プラスできること。テレビを寝転がりながら見てた人が、立ってみるようになった。とか歯みがきの時に、背伸びをしながら歯みがきをした。などなど。すぐには体重の変化はありませんが、積み重なれば、大きいですよ~!無理のない範囲で少しでも始めれるといいですね。
お腹が鳴る音は脂肪を燃やしている証拠
福井薬局でダイエットを始めたお客様から聞く言葉です。「久しぶりにお腹が鳴った」これは今まで、お腹が鳴る前に、次の食べ物を食べていたということなんです。
さすがは飽食の時代ですね。
お腹が減る前に、次の食べ物を食べる方が多いのでしょう。時間がきたので食事にするという方も多いような気がします。
豊かな時代だからこそ太ってしまう方が多いのもうなずけますね。ですがダイエットに関しては「お腹が鳴る=空腹」の時間は脂肪を活きよい良く燃やしているタイミングなのである程度の空腹感は減量に必要不可欠なのです。
ダイエットをする方は、お腹が鳴る音、意識してみましょうね。次の食事までにお腹が鳴る食事量を意識しましょうね。
夕食が遅い人の対策方法
ダイエットカウンセリングをしていると、夕食が遅い人が多いですね。
たしかにヤセにくいかも…でも、仕事から帰ってくる時間が遅いとか、その時間はまだ食事できないとか、いろいろなケースがあると思います。
そんなときは、分食がおすすめ。
空腹の時間が長く続くことによる、ドカ食いを防ぐことができます。午後6時頃に、腹持ちのよいタンパク質を中心に食べておきましょう。
帰宅後の夕食は、野菜中心で消化のよいものを食べると胃腸への負担も少なく良いです。
無駄に動く心得「ながら運動」
日本人は欧米人に比べて筋肉が少なく、体温も低いです。
運動することで、熱を作り出せますが、ですが忙しい現代社会ではなかなか毎日運動することが難しいですよね。
そんな人たちにおすすめなのが、「ながら運動」です。たとえば、電車の中で座っているときにもできます。イスに浅く腰掛け、腹筋の力を抜かないようにしながら、体を後ろに少し傾ける。電車の中で立っているときは、両足のかかとをしっかりあげて、5秒間静止する。
座っているときや立っているときに腹筋に力を入れるだけでも、違ってきますよ。気がついたら、筋肉を意識して無駄に動かす癖をみにつけてくださいね。
ダイエットの結果に少しづつ効いてくるはずです。
シャワーよりお風呂につかること
気温が暑くなると、汗をかき気持ちがだるくなったりします。そうなるとめんどうになって、お風呂をシャワーで済ます人が増えてくるものです。
しかしダイエットで代謝アップを考えると、やはり「お風呂につかる」ことは欠かせませんね。
温まることで、汗が出て老廃物も体外へ出やすくなります。時間がある方は連続でなくてもいいので、出たり入ったりしながら湯船に20分くらいつかるのが、いいみたいですよ。
昨日、子ども3人連れて、スーパー銭湯へ行きました。やっぱりお風呂は、気持ちがいいですね。ダイエット中は気持ち(湯船でリラックス)も身体(体温アップで代謝アップ)も心身ともにリフレッシュされることをおすすめ致します。
食事日記でヤセる習慣
私福井孝臣はかれこれ2年以上食事日記をつけています。ダイエットを始めたころからつけていて、途中やめていたのですが、また書くようになりました。
食事のクセが出るので、その確認のために書いています。
この食事の日記は「ダイエットを始めたのだけれど思うように体重が減らない方」や「ダイエットを始めようと思っている方」にも有効な手段だということがわかりました。
なぜ有効かというと日々食べている食べ物の「太りやすい物」をすぐに見つけることができるからです。
ダイエットするには、何から始めますか?
朝起きてから夜寝るまでに、食べたものを全部書きだしてみる。もちろん、アルコールなど飲み物も間食で食べている、ガムやあめちゃんも。書き出して行くと、自分の食べ方の傾向が見えてきます。
自分の食生活と現在の体重を把握することこそ、ダイエットを有利に進める方法です。
書き始めた食事日記が、あなたの減量の大きな味方になりますよ。
食べ終えた食器はすぐに片づける
太りやすい習慣その1つに、食べ物をいつまでもテーブルの上に出しておくということがあります。片付け忘れた料理は、間食代わりにだらだらと食べられることが多くその日のうちに空になったということを何度も目にしてきました。
ダイエット中こそこの状態を避けるために食事が終わって、あまっている料理は、次の朝に食べれるように、冷蔵庫にしまっておきましょうね。
朝食も助かるし、脂肪としてストックされないのでダイエットにも普段の生活にも一石二鳥です。
痩せやすい運動のタイミング
いつ運動したほうがいい?
こう質問は多いですね。脂肪を燃やすには空腹時間がいいですね。朝食前とか夕食前なんていいと思います。
ただし、糖尿の薬を飲んでいる方は注意してください。低血糖の心配もありますので。
では、筋肉を作るための運動はいつがいいのでしょうか?睡眠中に分泌される成長ホルモンが筋肉を作ってくれます。
分泌が盛んになるのが、22時から02時の間なので代謝のいいカラダを作るためには、寝る前に筋トレをして、早めに寝るのが、いいですね。
ダイエットを成功させる要素はあなたの「本気」
ダイエットが上手に成功する人と、失敗する人、どちらもおられると思います。
理由はいろいろあるかもしれませんが、上手にヤセれる方を見ていると、たのしくダイエットされています。
ヤセていくのが、楽しくて仕方ないという方で、無理をしていない方が上手にヤセていると思います。
では、残念ながら失敗する方は、やれるかやれないかわからないけど、とりあえずやってみるわ!という方。
せっかくダイエットするなら、本気でお願いします。
本気でないと時間もお金ももったいないくあなたにとって不利益になってしまいます。一度痩せると決めたら本気のほうが、成功しますよ!
目標は手の届くところに設定
ダイエットしたい!ヤセたい!よく耳にしますね。
では質問、具体的に何キロくらいヤセれたらいいの?こう聞かれて、ちょっと考えてしまう方多いですね。
そしてお決まりのように「10kgやせたい!」という10kgという数値を言うかたも多いです。例えると以前の海外旅行の基準といえば「ハワイ」みたいな感じでこれをダイエットにかえると10kgという具合かなと思います。
この10kgという数字は、海外旅行に行きたい!のように、願望が強く入っていると、達成しにくい数字に見えてきます。
では、どうやって達成しますか?
・・・食べるのを我慢して、運動も毎日して、、、本当に10kgやせれるのかなぁ?やっぱり私には無理かなぁ!うん、無理無理と納得してしまったりという方、意外と多いのでは?
いきなり10kgと考えてしまうと、目標もはるか遠くに感じてしまうので、近場の目標を設定すること。今回はまず脂肪1kg減らすには、どうするか考えてみましょうか。
体脂肪の実質エネルギーは諸説あり、7000~9000kcalと言われています。食事だけでやせようと思うと、1日2000kcalくらい食べてるとして、4~5日間何も食べないと減るかもしれません。
運動だとどれくらいでしょう。42.195kmのフルマラソンで脂肪300gくらい
消費されるそうですが、フルマラソン3回くらい走って1kgの脂肪を減らすのは、
ちょっと考えたくありませんね。
ウォーキングやジョギングで 脂肪1kg減らそうとしても、1~2回では減らないことは、理解していただけたかと思います。
つまり大事なことは、あせらないこと。すぐに結果を求めないこと。 継続していくことで、結果が出てくると思います。一歩一歩、1キロ1キロ確実に減らしていきましょう。
毎日体重を測定しよう
毎朝体重測定をしているのですが、今朝は大阪のホテルで目覚めたので、体重計には乗れませんでした。そうすると、明日の朝、体重測定をして、大阪で体重が増えたのか減ったのかを判断するようにしています。
明日の朝体重を測るということは、今日の食生活も影響してくるというわけです。
明日の朝、体重が今までと同じくらいがいいと思えば、今日の食生活は、少し控えめくらいがいいということになるし、少々増えていていもいいと思えば、普段通りかそれ以上に
食べていてもいいということになります。
このような形で、毎日だいたい同じような体重になるように、なんとなく調節しています。
毎日の体重測定は、体重を維持するのには、とてもよい習慣だと思います。
つまりこれがリバウンド防止に繋がる一番確実な方法だと考えます。
ダイエットに効果的な歩き方
健康のために歩くといっても、だらだら歩いていては、運動効果があまりあがりませんね。どうせ歩くなら、少し早足で歩いてみましょうか?早足で歩くと、姿勢も自然と良くなりますし、だらだらと早足では歩けませんからね。
数字でダイエット効果を比べると比較体重50kgの人がゆっくり歩くと30分で64kcal消費するのに対し、早足30分で、114kcal消費されます。
これは速足だと距離も伸びるし筋力も使うから消費量が多いと考えられます。実生活においては通勤の方でしたら、一駅余分に歩けます。早足で歩く習慣が身につくとダイエット効果的にも経済効果的にも良いことだらけですね。