名古屋市南区柴田本通 福井薬局
福井たかおみのブログです。
お盆前のことですが、
3歳の長女が発熱した時のお話です。
体温が39℃まであがり、
お盆に行く海水浴をキャンセルしないと
いけないか、心配しながら過ごしていました。
今回、いつも使用するクスリに加えて
「豆腐パスター」を使用しました。
知ってますか?「豆腐パスター」
作り方は、豆腐の水分を切って、生姜をすったものを混ぜて、
小麦粉で粘りを出したものを、ガーゼに包んで、おでこに乗せます。
市販のおでこに貼るタイプのものだと、
自分で外してしまうのですが、
これは、おりこうに乗せていましたね。
さすがに39℃あると、寝ていても
とても辛そうにしています。
熱が少しさがってくると、
少し楽そうな顔になり、
寝顔をみていても、安心できます。
3時間くらい見ていましたが、
39℃あった熱が、37℃台に下がってきました。
その日は、東海市の花火大会の日で、
お兄ちゃん2人を花火大会に連れて行く約束をしていたので、
そちらに行きましたが、
帰ってきたら、普通に元気にしていました。
さっきまで、苦しそうに寝ていたのに…
豆腐パスターのおかげで、
次の日、海水浴に向けて出発することが出来ました。
豆腐の力というか、昔の人の知恵ってすごいですね!