粘膜とアレルギー

名古屋市南区福井薬局
アトピー関連のブログです。

人間のカラダは、皮膚と粘膜で外の世界とつながっています。
細菌やウイルスなど自分以外の物質の多くは、皮膚や粘膜を通って、
体の中に侵入してきます。
粘膜とは、目や鼻の粘膜や、消化官の軟膜などです。

皮膚の表面には角質があり、バリアーの働きをします。
それによって細菌など微生物の侵入を防いでいます。

粘膜の表面には角質がないので、粘膜の細胞から分泌される粘液で
覆っているだけです。
そのため、皮膚より粘膜のほうが微生物の侵入しやすい環境といえます。
かといって、異物が容易に入れると困るので、異物を排除する仕組み、
免疫システムが働くことになります。

異物の中に、アレルギーの原因になる物質が粘膜を通過して、免疫か
過剰反応を起こした場合、アレルギー症状が現れます。

ダニはハウスダスト、花粉などが鼻粘膜を刺激することで起こるアレルギー性鼻炎、
ある種のタンパク質が超粘膜を刺激することで起こる腸炎や蕁麻疹(食物アレルギー)
などのアレルギーが現れます。

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