不妊・子宝相談と健康ダイエットの福井薬局
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 子宮奇形は名前の通り、子宮の形が少し異なっている状態の子宮をいい、不妊の原因にもなっています。 子宮奇形は子宮卵管造影検査で子宮の形を調べる事ができます。ですが子宮奇形は、まだまだ研究段階といえ、コレと言った治療方針、解決策が定まっているわけではなさそうです。

 子宮奇形の種類としては、単角子宮、重複子宮、双角子宮、 中隔子宮、弓状子宮などがあります。 以前の子宮奇形の論文は、2Dの診断のものが多く信憑性に欠けるのですが、 Woelfer et al.Obstet Gynecolの2001年の3Dによる診断の報告では、正常子宮の生児獲得率が84.5%だったのに対し、 弓状子宮では76.1%、不全中隔子宮では54.4%というデータがあります。
こうみると弓状子宮の生児獲得率はそんなに低くなさそうなので、体外受精などで妊娠さえできれば期待はできそうです。それに対して不全中隔子宮では流産率も高く生児獲得率が 低くなっているので、手術で子宮を整える対策も検討されます。 詳しくは、かかりつけのお医者さんとも、よく相談してご検討くださいませ。